sorry. japanese only.
H8S/2128MPUボードで
H8S/2128が秋月からOTP版ながらジャンク価格で入手できる様になっていますが,シュリ ンク64ピンの扱いづらいパッケージなので,ならばいっそと思い搭載できる基板を作成 してみました。 できたのが下の画像のボードです。このボードのMCUには,簡易モニタとともにGPSモニタ がアプリとして書込んであり,CONF用の4P-DIPSWを設定することで,起動時に簡易モニタ からアプリであるGPSモニタへ制御がわたるようになっています。 DIPSW(Off-Off-*-*で簡易モニタが,On-Off-On-*でGPSモニタが起動) ↓のような感じで,LCD表示基板より一回り大きい100mmx35mm程度に収まっています。
OTP(ワンタイムプログラマブル)版のMCUで内蔵ROMに書き込めるのは,1回限りなので, 開発したプログラムは外部RAMに格納するように,1MbitのSRAMを搭載しています。 また内蔵ROMには,仮想ベクタなどに対応したH8Sミニカーネルといくつかの処理ルーチン を簡易モニタと共に書き込んで,ユーザプログラムの入出力サポートやロードや実行など を可能なようにしました。そちらの機能の詳細はH8Sミニカーネルのページでご覧ください。 ハード的には,以下の特徴があります。 (1) 100x40mm程度の基板(16x2LCDから一回り大きい程度で,LCDをマウント可能) (2) 1Mbitの(64KBx2バンクとして使用)バッテリバックアップ可能なSRAM (3) RS232CレベルでのシリアルI/O (4) キャラクタ型LCD表示器の接続 (5) リセットスイッチ,4P-DIPスイッチ,MPUモードSW(モード1/2) (6) 4個までのLED出力/タクトSW入力 (7) 1ビット入出力+7ビット入力の10ピンI/O (8) TTLレベルのシリアル入出力と1ビット入出力+1ビットの入力の6ピンI/O 回路図は,下図のようになっています。
H8S/2128MPUボードの回路図 ボードにあるCONFと名のついたDIP-SWの1-3は,アプリで自由に使用することができます。 ちなみに簡易モニタでは,起動時にどのアプリを起動するかの設定に使用しています。 SW4は基本的に外部SRAMのデフォルトバンク(64KBに2分割されたうちのいずれか)を指定 するのに使用します。 (SRAMバンクはプログラムからでもP52を操作して切り替えることが可能となっています) [ご注意] ・このページの記載事項については,一切無保証です。